10月14日にグリーンアリーナで運動会を行います。

未就園児競技を行いますので、ぜひご参加ください！

（お子さんと一緒に風車を持って走ります）

0歳児から参加可能です。

＊参加を希望される方、詳しく内容を知りたい方は園の方に電話をお願いします！

年長児がウミガメの放流を体験しました！まずサンクチュアリネイチャーセンターの方からウミガメの生態について話を聞きました。子どもたちは、ウミガメがどうやって生まれ育っていくかを知り「そうなんだ！」と興味津々な様子でした。その後実際にカメの赤ちゃんを持たせてもらうと、頑張って手足を動かす姿に驚いた様子でした。海に放流する際には「がんばれー！」とウミガメが見えなくなるまで応援する姿がみられました。

今回の体験を通して、命の大切さやウミガメなどの生き物が直面している環境問題について子どもたちなりに考える機会となりました。放流した後には、砂浜に落ちているゴミを見て「拾おう！」と自分から発言する子もいて、みんなでゴミ拾いをしました。

これから子どもたちが生活していく中で、環境の為にできることを実践したり、考えたりできるようにこのような体験を大切にしていきたいと思います。

９月１１日と１３日に分けて祖父母参観会を行いました。子どもたちはおじいちゃん、おばあちゃんが園に来てくれて大喜び。

園での活動を見てもらうことができました。普段頑張っている運動や鍵盤、プリントなど「すごいね！」「頑張ってるね。」とたくさん褒めてもらいました。

また一緒に製作活動を行う時間もあり、おじいちゃん、おばあちゃんに手伝ってもらいながら完成させていました。作った糸電話や牛乳パックの車などで一緒に遊ぶ時間もあり、子どもたちの良い笑顔を見ることができました！普段会えない方もいるので貴重な時間になったと思います。

おじいちゃん、おばあちゃん見に来てくれてありがとう！！

前回豪雨の為延期していた「命の講座」を子どものみの参加で開催しました。講師に浜松助産師会の尾西さんと木下さんが来てくださいました。

講座では一人ずつ折り紙と豆が配られ、折り紙に空いた穴がお腹にいる時の大きさで「これはみんなの命の大きさだよ」と教えてもらいました。子どもたちは「えー！こんなに小さい」とびっくりした様子でした。

また赤ちゃんと同じ重さの人形を持つ体験を行い、８か月の人形になると赤ちゃんの重さに「重たいね」と両手で大切そうに持っていました。

紙芝居では、『生まれてきてくれてありがとう』というお話を聞きました。みんなも生まれてきた時に「おめでとう」ってたくさんの人に言ってもらったんだよ。と教えてもらい心が温まりました。

今回の体験を通して、子どもたちが命ってなんだろうと考えたり、生まれたことや生きていることに感謝したりできるようになっていってもらえたらうれしいなと思います。

またおうちでも「生まれてきてくれてありがとう！」「だいすきだよ」の言葉をお子さんにたくさんかけてあげてください。

８月生まれの誕生会がありました！

誕生児はみんなにお祝いされ、にこにこの良い笑顔でした。

未満児クラスの誕生会は、先生がゴリラの友達を連れてきてくれました！子どもたちは一緒に歌を歌ったり、出てくる食べ物を見て「バナナだ！」「たまねぎ！」と話したりして楽しんでいました。

以上児クラスには、バイオリン奏者のくらじろうさんとピアノ伴奏のあやさんが園に来て、素敵なミニコンサートを開催しました！知っている曲ばかりで、子どもたちは口ずさみながらコンサートを楽しんでいました。『さんぽ』の曲では演奏に合わせて「あるこーあるこー」と歌いながら体を動かしていました。

今月もとっても楽しい誕生会になりました。８月生まれのお友だちお誕生日おめでとう！！