個々の力を最大限に引き出し、生きていくための基礎を養います!
- 子どもの可能性は無限大です。この大切な乳幼児期に、発達にあった刺激を与えることで、心も体も大きく成長していきます。心を育て、体を鍛え、知恵をつけていく。生きていくための基礎力を養っていきます。
- 子どもの心と体の成長を大切に見守り、育てていきます。十分に養護の行き届いた環境の中で、愛情をたっぷりと与え、家庭にいるようなくつろいだ雰囲気の中で、情緒の安定を図っていきます。
保育
あたたかな愛情のもと、豊かな情緒を育みます。
スキンシップ
| 抱きしめたり、受け止められたりすることで、情緒の安定を図っていきます。また、受け止められた経験をたくさんすることで、友達にも優しく接することができます。
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食事のマナー | お箸やお茶碗の持ち方など基本的な食事のマナーを身につけます。料理の名前を知り、食事に関心を持つことを大切にしています。 |
排泄
| 個々の成長に合わせた排泄指導をしていきます。
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午睡
| 危機管理マニュアルを全職員で共有し、事故防止に努めています。また、寝返り防止ベットなども使用しています。
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人間関係
| 保育士間の連携をとることで、いろいろな先生と遊び、情報を共有し、人間関係の基礎が築けるようにしています。
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教育
学ぶことを楽しみ、生きていくための基礎を培います
右脳教育 | 右脳を鍛えることで、記憶力や集中力、鋭い直観力など、思考するための基礎力を養っていきます。 |
英語教育 | てんし組(0歳児)~そら組(年長)まで、世界共通言語である英語に遊びながら触れていきます。子どものころから多言語に触れることで、国際的な感覚を養うことができます。 |
読み書き・計算 | 小さいころからひらがなや漢字、数字に親しみながら生活をしていると、書くことにも興味が出てきます。ひらがなやカタカナ、漢字などを書いたり、数字の計算など、環境の中で自主的に学んでいきます。 |
音読・暗唱 | 毎月、年齢にあった詩や小説、古文などを、保育教諭が読んで聞かせます。1週間もすると、子ども達の口から声になって出てきます。また、幼児になると、友達の前で発表もします。きれいな日本語を習得することで、きれいな日本語が話せる子になります。 |
声楽 | 歌うことや楽器を奏でることで、創造性や感受性の豊かな子どもに育てます。
心の豊かな子に育ってほしい。思いを表現できる子になってほしい。
情操を豊かにして、心を育てる。そんな思いを込めて、楽しく取り組んでいます。
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音感教育 | 体全体を使って、表現することで、相対音感を育てています。音感が身に着くことで、歌う事や楽器を奏でる事が楽しくなり、表現力が豊かになります。 |
体育 | マラソン、逆立ち、逆立ち歩き、跳び箱、マット運動など、幼児期が大切とされる運動神経を育てていきます。また、くじけない心、あきらめない気持ちを育みます。 |
ダンス | リズムに合わせて全身を使って踊ることで、基礎体力・リズム感が身についています。また、体感が鍛えられたり、柔軟性が高まることで様々な運動に活かされます。 |
サッカー | 毎月、サッカーのコーチにボールの蹴り方、サッカーのルールなどを指導頂きながら、ゲームを楽しんでいます。戸外で指導を聞いて体現したり、仲間と協力することなどを学んでいます。 |
水泳指導 | 小学校からの水泳の授業にスムーズに対応できるよう、年中、年長は「浜北スイミングプラザSPJ」に行き、10人前後のグループに分かれて水泳指導をします。最低でも10m以上泳ぐことを目標に指導しています。回を重ねるごとに水に慣れ、蹴伸び(壁を蹴って伸びる)伏し浮き(力を入れずに水に浮く)バタ足などができるようになり、25mを行ったり来たりしながら楽しんでいます。 |
投球指導 | 投球教室で野球のコーチにボールの投げ方の指導を受け、投げる力を付けています。ドッチボールなどのゲームを行う中で、チームワークを学んでいます。 |
習得目標 | 「腰骨を立てます。」「挨拶は、自分から先にします。」「返事は はい とはっきり言います。」「履物は、揃えます。」「椅子は、入れます。」5つの目標を習得できるように働きかけています。 |
情操
豊かな心、素直な心を育みます。
読み聞かせ | 絵本の読み聞かせを毎日行い語彙力や読解力を養います。読解力は国語だけでなく、すべての学力の基礎となります。 |
道徳 | 幼児期は心身の発達が著しく人として成長する基礎を築く大切な時期です。基本的生活習慣の確立や決まりやルールを守る力の育成、命を大切にする心、思いやりの心など道徳性のめばえを培います。 |