English子どものころから多言語に触れることで、国際的な感覚を養うことができます。てんし組(0歳児)~そら組(年長)まで、世界共通言語である英語に遊びながら触れていきます。ネイティブスピーカーのレミュー先生(アメリカ出身)が、きれいな発音で、ユーモアあふれる楽しいレッスンをしてくれます。「Hello」「How are you?」「Apple」など色々な単語や会話を覚えていきます。フラッシュカード乳幼児期の子どもは、右脳が非常に働きます。この右脳が発達する時期に、適切な刺激を与えます。子どもによってその能力は様々で、音楽的才能、芸術的才能、語学の才能、記憶力の才能、鋭い直観力の才能などが大きく開花します。知恵の基礎力を育てます。 音読・暗唱毎月、年齢にあった詩や小説、古文などを、保育教諭が読んで聞かせます。1週間もすると、子ども達の口から声になって出てきます。また、幼児になると、友達の前で発表もします。きれいな日本語を習得することで、きれいな日本語が話せる子になります。 積み木、パズル積み木のパターン図を見て積み木を積んでいきます。図では見えない積み木の存在に気づき、空間認識力を養っていきます。また、パズルでは、組み合わせることで図形が変化することに気づき、柔らかい思考を育てます。ぐっと集中する子供たちが大好きな遊びです。 円周率の記憶カードを使って円周率の記憶をします。これは、ペグの記憶と言い、数字と絵をタイアップさせて覚えていく方法です。この記憶方法を覚えると、記憶力が育つとともに、記憶できる量を増やすことができます。子ども達は、カードを見ながら楽しそうに取り組んでいます。また、年長クラスになると、円周率を書き出していきます。達成感を味わうことで自信がつき、小学校への一歩がスムーズに出ます。読み書き計算小さいころからひらがなや漢字、数字に親しみながら生活をしていると、書くことにも興味が出てきます。興味が出てくる頃のタイミングで、ひらがなやカタカナ、数字などを書いていきます。「なまえ、書けたよ。」「友達にお手紙を渡すんだ。」と生活の中で楽しみながら書くことを進めていきます。鍵盤ハーモニカ毎日、歌をうたった後、階名でも歌っています。「メリーさんのひつじ」「畑のポルカ」「野に咲く花のように」など、いろいろな歌が階名でうたえるようになりました。「弾いてみたい!」という気持ちの高まりから鍵盤ハーモニカを弾くようになりました。はじめは、「ど・ど・ど・ど」次は、「どみ・どみ」そして「どみそ・どみそ」と毎日繰り返すうちに上手になりました。今では、みんなで立奏もできるようになりました。気持ちがそろうと、音もそろう。綺麗な音色でいろいろな演奏を楽しんでいます。 心づくり 体づくり