1月7日、今日はおやつで七草がゆを食べました。今年一年無事に過ごせるように気持ちを込めてありがたく頂きました。

今日は午前中に避難訓練を行いました。浜北消防署の職員の方に来ていただき、避難の様子を見てもらいました。「素早く避難出来ていて、よかったです」とお褒めの言葉を頂きました。そのあとは消防車を見せてもらいました。車に乗せている様々な道具の説明に、みんなとても真剣に聞き入っていました。その後、職員は心肺蘇生法の講習を受けました。実際の場面で、落ち着いて対応できるように心がけていきたいと思います。

明けましておめでとうございます。子ども達の元気なあいさつで、新しい年がスタートしました。久しぶりの登園にソワソワしながらも、お正月のお話に花が咲き、久しぶりに会った友達との関わりを楽しんでいました。今年度もあと3か月程となり残り少ないですが、一日一日を元気に過ごしていきたいと思います。

今日は子ども達が楽しみにしていた餅つき会がありました。幼児クラスでは、エプロンをつけて杵を持って順番にお餅をつきました。「よいしょ」「よいしょ」と掛け声に合わせて、みんな力強くついていました。お米がだんだんとお餅になっていく様子が面白いようで、餅つきの様子をみんな真剣に見ていました。給食では、みんながついたお餅を食べました。お餅を詰まらせないように気をつけながら、よく噛んで食べました。「おいしいね」「やわらかいね」とみんなニコニコ顔でした。

また、年の瀬でお忙しい中お時間を割いて頂き、お手伝い頂いた後援会長をはじめとする保護者の皆様、地域の皆様には、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。

明日12月22日は冬至です。1年のうちで昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長くなります。かぼちゃを食べたり柚子湯にゆっくりと浸かり、寒い冬を元気に乗り切りたいですね。

さて、にじ組では少し早いですが鏡餅の製作をしました。最初に、白い画用紙を2段のお餅の形に切りました。そのあとにみかんやだるまに切った画用紙を、鏡餅の上にのりで貼り付けました。今にじ組では、毎朝「おしょうがつ」の歌を歌っています。クリスマスがまだではありますが、お正月が待ち遠しい子ども達です。

今週に入ってから、嘔吐や下痢の症状で園をお休みする子が多くいます。今日は園児が嘔吐してしまった際の処理の仕方について、職員研修を行いました。吐物をしっかりと適切に処理しないと、床に残ったウイルスが舞い上がり、飛沫感染となり感染拡大してしまいます。そのため、手順を間違えずに行う必要があります。園児が吐いてしまったというシュミレーションで、職員が実際にエプロンなどをつけて嘔吐物処理を行いました。これから、ノロウイルスが流行る時期になりますので、職員全員が適切に対処できるようにしていきたいと思います。