１１月９日の親子ひろばで『口を育む講座』を開催しました。

浜北区健康づくり課の方に来ていただき、口や顔を動かす手遊びやストローで息を吹いて遊ぶおもちゃを作って遊びました。

参加した親子は、子どもとの触れ合いを楽しんで行っていました。

口を動かすことで、「食べる意欲につながっていきますよ」という話や歯磨きについても教えていただきました。

その後には、お母さん同士で話し合いを行いました。日頃の困りごとや家での様子などたくさんお話することができ、有意義な時間となりました。

次回の親子ひろばは１２月１３日（水）に行います。興味のある方は、園の方にご連絡ください！

１１月７日に年長児がさつまいもを使って「茶巾絞り」を作りました！

自分たちが掘ったお芋を洗って、皮むきをしました。子どもたちは「うまくむけない」と少し苦戦しながらもピーラーを使って真剣な様子で剥いていました。

また茹でたさつまいもを袋に入れ、手で潰し形を整えていきました。子どもたちはできたての茶巾絞りを「あまくておいしい！」と味わって食べていました。たくさんできたので、「茶巾絞りを作ったからたべてね！」と先生や他のクラスにもおすそ分けしにいきました。

とってもおいしい茶巾絞りができてよかったね！！

１１月２日に年長児と年中児が木工体験をしました。浜北森林公園・木工館館長の鈴木さんが園に来てくださり、作り方を教えてもらいながら作品を作りました。

また浜名高校のお兄さん、お姉さんが遊びに来てくれて一緒にお手伝いをしてくれました。

子どもたちは、自分が作りたい物をイメージしながら、形を組み立てていきました。子どもが「ここにくっつけたい」と言うとお兄さんたちがｸﾞﾙｰｶﾞﾝを使ってくっつけてくれました。

それぞれの思いが詰まった素敵な作品が完成しました。完成した作品は作品展で飾る予定です。今年の作品展のテーマは、『レストラン』になったので子どもたちは、食べ物やテーブル、椅子など工夫して作っていました。どんな作品展になるか今から楽しみです！！

１１月１日に防災訓練を行いました。

地震の訓練では、放送や先生の話をよく聞いて運動場まで避難することができました。運動場にいる子も「ダンゴムシのポーズだよ！」と先生に言われるとすぐに頭を守る姿勢になることができました。

お昼には、災害が起きたことを想定し、非常食をいただきました。

テラスや芝生の園庭などいつもとは違う場所でしたが、落ち着いて食べることができました。

子どもたちは非常食を「おいしいね」と味わいながら食べていました。

年長児は、袋を使ってお米を炊く体験をしました。もし地震が起きた時にどうすればいいかを子どもたちが考える機会になりました。

１０月２０日に年長児が浜松科学館へ行ってきました！

子どもたちは、様々な展示に興味津々で友達を誘って「もう一回やろう！」「次はこれやろう！」と楽しんでいました。

サイエンスショーでは、いろんな大きさのシャボン玉を見せてもらいました。いろんな道具から出てくるシャボン玉に子どもたちは「うわー！すごい」と感心しながら夢中になって見ていました。

帰る頃には、「まだやりたい！」と最後まで楽しんでいました。

今度は、おうちの人と一緒に行ってみてね！！